ミャンマーの移動情報

ヤンゴンからキンプン(ゴールデン・ロック)、キンプンからニャウンシュエ(インレー湖)、ニャウンシュエからバガン、バガンからヤンゴンへの移動情報を記載しています。

ミャンマーの移動情報

- 目次 -

ヤンゴンからキンプン(ゴールデン・ロック)への移動情報

ヤンゴン→キンプン(ゴールデン・ロック)

バス 8,000MMK 8:00→12:30 約4時間半

普通のバスでした。エアコンあり、出発2時間半後に休憩あり。アウミンガラ・バスターミナル発です。チケットはヤンゴン駅北のバス会社が密集している通りで購入しました。アウミンガラ・バスターミナルへはスーレー・パヤー南のバス停から43番のバスで約1時間20分でした。運賃200MMKです。

キンプンからゴールデン・ロックまでは乗り合いのトラックで行くことができます。地球の歩き方には観光客は途中までしか乗れないと記載されていましたが頂上まで乗れました。人が集まり次第出発、2,500MMK。

キンプン(ゴールデン・ロック)からニャウンシュエ(インレー湖)への移動情報

キンプン(ゴールデン・ロック)→ニャウンシュエ(インレー湖)

バス 22,000MMK 12:00→5:00 約17時間 +タクシー8,000MMK/台

バゴーからインレー湖最寄りのニャウンシュエへ行くかを何度も確認してチケットを購入、チケットの記載もニャウンシュエとなっていましたが、バスはその手前のシュエニャウンまでしか行かず、シュエニャウンからニャウンシュエへは強制的にタクシー8,000MMK/台となりました。タクシー代は欧米人が未交渉で合意したため、交渉すれば確実にもっと安くなります。

キンプンからインレー湖へのバスは全てバゴー経由となり、バゴーで乗り換えが必要です。バゴーまでの価格は5,000MMK、所要2時間半、頻発しています。エアコンあり、休憩なし。1番効率がいいのはキンプン14時発のバスです。バゴーからシュエニャウンへのバスは18時発でした。エアコンあり、出発3時間後に休憩あり。5時着。このバスは17,000MMKでしたが、安いバス(12,000MMK〜)がありますので、時間がある場合にはキンプンからバゴーまで行き、バゴーでチケットを購入する方がよいと思います。ただし直前購入の場合、夜行はフルと言われる可能性も懸念されます。

ちなみに、シュエニャウンからニャウンシュエへ向かう途中で入域料10USDを支払う必要があります。

ニャウンシュエ(インレー湖)からバガンへの移動情報

ニャウンシュエ(インレー湖)→バガン

バス 12,000MMK 18:00→4:30 約10時間半

ホテルへのピックアップあり。エアコンあり、出発2時間半後に休憩あり。到着場所はバガンの空港近く、中心部から南約4kmの場所にあるバスターミナルでした。バスターミナルから街中まではタクシーとタイのソンテウと同型の乗り物(トラックの荷台に屋根が付いたもの)の選択肢がありますが、他に選択肢がないため超絶ボッタクられます。タクシーは言い値10,000MMK/台、ソンテウは「地元民しか乗れない」と皆が言い張りそもそも乗せてくれない上に粘り強く交渉しても5,000MMK/人と言われました。最終的に2,500MMK/人になりましたが、個人的には1,000MMK/人でも高いと思います。地元民は無料です。ミャンマーに入る前に「ミャンマーは人はいいが、観光客相手の人はこの限りではない。」と友達から言われていましたが、まさにその通りだと思いました。

バガンへの入域料15USDが必要でした。

バガンからヤンゴンへの移動情報

バガン→ヤンゴン

バス 14,000MMK 19:00→5:30 約10時間半

ホテルへのピックアップが19時、バスターミナル出発が20時、ヤンゴンのアウミンガラ・バスターミナル到着が5時半でした。エアコンあり、出発後約3時間で休憩あり。アウミンガラ・バスターミナルからスーレー・パヤー(町の中心部)へはバスターミナル西の南北へ伸びる幹線道路沿いから43番のバスで約1時間でした。運賃200MMK、荷物代200MMK。荷物代が必要かどうかは運次第です。